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miosn's blog

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ゴリラの進化を語る化石の年代改訂

チョロラピテクスという類人猿化石の年代が見直されて、約800万年前になった

ヒトとゴリラが分かれたのは約1000万年前だとする説が裏づけられたという。

 

1200万年前~700万年前にアフリカでほぼ類人猿化石がないことは大きな謎だ。

研究者たちはこの時代の化石を競って探している。

ユーラシアに出た類人猿が戻ってきたとするアフリカ回帰説も唱えられている。

 

2006年にエティオピアからこのギャップ期の類人猿化石が見つかった。

翌年、化石はチョロラピテクス・アビシニクスと名づけられた

ゴリラそっくりで、ヒト+チンプよりゴリラに近いと考えられた。

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最初の報告で年代は1000~1050万年前とされた。

これは約800万年前にヒトとゴリラが分かれたとする分子の研究と矛盾した。

 

その後、分子の再研究によりゴリラは約1000万年前に分かれたとする説が出た。

そして今回の化石年代改訂により、化石と分子の間の矛盾がなくなった。