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miosn's blog

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東急バス弦巻線の地形

先日、世田谷区立中央図書館に行くのに東急バス弦巻線を使った。

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バスは渋谷駅を出発するとしばらく玉川通りを行く。

すぐに急な上り坂があり、上りきったところに道玄坂上バス停がある。

下末吉面である淀橋台に上る坂なので、高低差が大きい。

 

大坂上バス停を過ぎると、こんどは急な下り坂だ。

谷底に大橋バス停がある。目黒川に架かる橋が大橋だ。

池尻から三軒茶屋までは武蔵野面のM2面という段丘面上を走る。

 

12万年前の下末吉海進で海底となった所に土砂が堆積してできたのが下末吉面。

淀橋台と荏原台はひとつながりの平面だった。

その後の海退で陸地化し、あいだに流れた川の侵食でできた谷が両台地を分断した。

8万年前の海進で川の傾斜が緩くなり、土砂が堆積されてできたのがM2面だ。

 

弦巻線は三軒茶屋玉川通りと別れ、弦巻通りに入る。

弦巻通りは蛇崩川がつくった谷筋に沿った道だ。

弦巻三丁目交差点の手前で坂をのぼり、荏原台の上に出る。