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miosn's blog

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千葉中央博で石材と火山の企画展を見てきた

きのう、千葉県立中央博物館に行ってきた。

春の企画展「石材が語る火山がつくった日本列島」を見るためだ。

関東地方の有名な石材産地とそれを作った火山活動の解説が展示されていた。

 

地震の多い日本では石造りの建築は発展しなかったと言われる。

それでも古墳の石室やお城の石垣などに昔の石工たちの活躍を見てとれる。

企画展では5ヶ所の石材産地が紹介されていた。

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1つ目は小松石や根府川石など、箱根火山のデイサイトや安山岩

箱根火山の形成史も。

2つ目は白河石と芦野石で、およそ100万年前の溶結凝灰岩。

推定噴出源ははるか遠くの塔のへつりカルデラ

3つ目は大谷石で、中新世の凝灰岩。

グリーンタフ活動の解説、黒鉱と化石の展示も。

4つ目は房州石と伊豆石で、凝灰質礫岩や凝灰質砂岩。

斜交葉理の縞模様が面白い。

5つ目は稲田石と真壁石で、およそ6000万年前の花崗岩

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石材産地は海岸など舟運が使えるところばかりという感想を持った。