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miosn's blog

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神奈川県立歴史博物館で「石展」を見てきた

きょうは横浜の神奈川県立歴史博物館に行った。

特別展「石展かながわを彩った石の文化」を見てきた。

神奈川県の石について、さまざまな視点から盛りだくさんの展示がされていた。

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展示は岩石学、考古学、中世史、近代史、民俗学の5分野。

特別展の展示室は撮影禁止だった。

 

岩石学資料は神奈川県の地質と形成史、産出する石材など。

本小松石、新小松石や根府川石など千葉中央博の企画展で見た石もあった。

考古学資料は旧石器時代の黒曜石をはじめとする石器類。

箱根火山の黒曜石も使われたそうだ。

 

中世史資料は鎌倉時代の五輪塔や板碑、石工の活動を表す文書など。

近代史資料は近代洋風建築に使われた神奈川県産石材について。

稲田石登場前は白丁場石という白い石が重宝されたという。

民俗学資料はひとびとの信仰や生活に使われてきた石について。

削ると球状の炭酸カルシウム粒が落ちる「子産石」への信仰が面白い。

 

先史時代の石器の流通に興味がわいた。