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miosn's blog

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名古屋市科学館の「恐竜・化石研究所」展を見てきた

昨日、名古屋市科学館で開かれている「恐竜・化石研究所」を見てきた。

体化石のほかにさまざまな生痕化石が紹介されていた。

 

目玉はティラノサウルスの糞石。1998年にネイチャー誌に報告された標本だ。

ただ展示は単色レプリカでどこに消化後の骨が混じっているか分からなかった。

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ウタツサウルスの化石で有名な大沢累層の糞石もあった。

骨が入っていて古生代末の絶滅直後にも脊椎動物同士の捕食関係があった証拠だ。

 

今日から展示のチンギスカーニアも。

モンゴル西部から発見されたエディアカラ紀のバージェス頁岩型化石だ。

枝分かれがあり多細胞の底生藻類と解釈されている。

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珪化木の作成実験という展示もあり、とても興味深かった。

ほかにAMNH5027とジェーンや、モササウルス類と海ワニ類の全身骨格なども。

 

ただし素晴らしい標本がたくさんあるのに解説は残念な内容。

あえて学術的な説明を排して標本そのものを見てもらおうという計らいか。