miosn's blog

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熊本県で大きな地震があった

きょうの夜、九州の友人から「揺れた」というSkypeがあった。

テレビをつけると最大震度7の大きな地震が大ニュース。

 

地震の震央は熊本県熊本地方。震源の深さ11km。

マグニチュードは6.5と気象庁は発表している。

震源活断層マップに重ねると、御船活動セグメントのすぐそば。

布田川(ふたがわ)・日奈久(ひなぐ)断層帯の一部だ。

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布田川・日奈久断層帯は、九州を横断する大分-熊本構造線の一部だ。

 

中央構造線の西方延長には主にふたつの候補がある。

その一つが大分-熊本構造線でここ数百万年ぐらい活発に右横ずれ運動をしている。

近畿以西の中央構造線も右横ずれ運動を繰り返しているので、一連のものに見える。

 

もう一つの候補が臼杵-八代構造線で、大分-熊本構造線より南に平行する。

地帯の構成要素的にはこちらのほうが中央構造線と共通点が多い。

大昔の巨大左横ずれ断層時代はこちらが中央構造線だったということか。